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ついに手をだしました

いろいろあって、先月末で一件契約がきれて、今別件で仕事が入るかどうか交渉中ですが、ようは今収入がないのです。

で、バイトも色々考えた末、髪は茶色だわ、ネイルはジェルで派手だわ、限られたなか手っ取り早く始められて、人生一回位やっとこうかなというのもあって、今日面接に行ってきました。

いわゆる、ママのいる夜のお仕事です。キャピキャピしなくてよさそうなのが幸いです。

オーバー30でその業界初というのも珍しいらしく、面接でも諸々きかれたのですが、こちらも緊張のなか聞きたいことが山積み。業界用語も初聞き、携帯番号は教えたくないし、ドレスなぞ持ってない、あわわわわな状態。

ですが、何事も経験ということで明日から行って参ります。

とりあえずの期間、食いつなぐぶん頑張ります〜
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産みたい女性にとって、日本企業はみんなブラックである [life]

というタイトルのPresident Onlineの記事http://president.jp/articles/-/10651)に、いままで気づかなかった視点を見せられ、妙に納得。

確かに社会に出て、いっぱしのキャリアを積むのには10年とは言わないまでも少なくとも3年以上たってから目指せることだと感じます。でも2〜3年で平社員からチームリーダー程度になってからは、企業にもよると思いますが1年以上継続して利益を生むような成果をあげないと認めてはもらえないというのが、少なくとも私も経験上のこと。

女性が産休制度が機能している大企業に就職していて、かつ収入のきちんとある男性と結婚すればキャリア形成も考えられると思います。実際に結婚してこどもを持っている同姓の友人はほぼそれに当てはまります。

でも、私のように一浪して大学に入り修士卒ともなると、社会人スタートがまず25歳からです。どんな人にもなんとか認められる経歴を持てるようになるのは30歳を超えてからだというのは、その前後に転職活動をした経験上からも感じます。

そして、このまま仕事を続けない限りは収入がないわけで生きて行けないと考えると、結婚だとか出産だとかが自分の将来からだんだん遠ざかっていくのが肌身に感じるわけです。厳しい仕事環境の中だとその時に彼氏がいてもいなくても、まずは現実的に少なくとも自分だけでも養うことが切実です。

その辺り、もし女性のしたたかさを持ち合わせていればもう少し良かったのに、と思わなくもないのですが、竹を割ったような性格で裏表が嫌いという姿勢が、「人に頼るのが苦手」につながってしまうんでょうね。。。

残念ながら、私が勤めていた職種は残業が当たり前だったことと、自己評価でも仕事ができる方なので次々に仕事が降ってくるというありがた迷惑な環境にいつづけたことが、今の私を形作っているので、過去に戻れるなら別の道があったタイミングを自分に教えてあげたいです。

記事にもある「女として働くことをすっかり忘れていました」は自分のことかと思いました。
私も本来の出産の時限が近づいていることをもちろん知ってはいます。でも産むだけじゃなく、その後の育児も考えると非現実にしか思えないこの現状。

いろんな公共団体の出産や育児支援があっても、現実と向き合っている友達に聞くと、今の私には産む事も育てる事もなんて厳しいんだろう、と思わずにはいられません。現に「二人目は考えられない」という言葉もわかる気がします。

そしていろいろと堂々巡りを繰り返して「世知辛い世の中だなあ」と、結局今日もお茶を濁して終わるんですね。
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なんとかならないこともある [life]

昨年末、友人のプロジェクト手伝いで預かった金額は、お手伝い料ではなくて経費の前払いで領収書を添えて残金を返金するものでした。

というのを、一昨日知りました。

当時はいただいたのがお手伝い料で経費もその中から出すと勘違いしていたので、領収書はないし、とりあえずクレジットカード支払いしたものやら購買履歴がたどれるものをあさって、そのほかはうろおぼえの経費の内訳をつくって、残金を計算。

で、全額はいますぐ払えないという始末。今払える分を支払って、残りはまた別途にしてもらうことにしました。

せめて当時最初からはっきりそう言ってくれていれば、とか、経費は後払いにするとかの方がわかりやすかったなー、とか、そういう大事なメールを見逃していた私も悪いのだけど、一報電話をもらえていれば違っていたのにな、と後悔しきり。

でもなにより自分の信用を落とす結果にしかならなかったのがしんどいです。

なんとかしようと思ってもなんともならなくて、友人にも申し訳ないし自分がなさけないのがいまの心境。弱音はいても仕方ないんだけどね。

努力できる余地があるならなんとかしなきゃ。がんばろ、自分。
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